【語源で覚える】接尾辞「-ive」の意味と英単語一覧|「〜する性質・傾向」を表す形容詞化を解説

 
コダック

今日のテーマは、英単語の最後でよく見かける接尾辞”-ive”

動詞や語根が表す動きを、「〜する性質を持つ」「〜する傾向がある」という形容詞へ変えるパーツです。

一回だけの動作ではなく、その動きを起こしやすい性質として身にまとっていると考えると、”act”から”active”、”create”から”creative”になる仕組みを理解できますよ!

 

”act(行動する)”は、実際の動きを表す動詞です。

そこへ”-ive”が加わると、”active(よく行動する性質の=活発な・能動的な)”という形容詞になります。

act
「行動する」=動作

act+-ive
「行動する性質・傾向を持つ」

active
「活発な・活動的な・能動的な」=形容詞

 

この記事では、”-ive”の意味を「性質」という一語だけで終わらせず、どのような性質を表すのか、”-ative / -itive / -sive”はどう関係するのか、綴り・品詞・派生語をどう見抜くのかまで整理します。

 

目次

接尾辞”-ive”の意味とコアイメージは「動きを性質として身にまとう」

 

”-ive”は、主に動詞・名詞・ラテン語系の語根の後ろへ付き、「〜する性質を持つ・〜する傾向がある」という形容詞を作る接尾辞です。

接尾辞”-ive”のコアイメージ

語根が表す動作・作用

その動きを繰り返したり、起こしたり、受けたりする性質を持つ

「〜する性質の・〜する傾向の・〜に関する」

 

 
”-ive”は、必ず「〜しがちな」という悪い傾向を表すの?
 
コダック
いいえ!

creativeなら「創造する力がある」、effectiveなら「効果を生む」、protectiveなら「守ろうとする」のように、中立・肯定的な性質も表します。

良い・悪いではなく、前半の動作をどのような性質として持っているかを見るのがポイントです。

 

【全体マップ】-iveが表す5つの意味の広がり

 

意味のグループ コアイメージ 代表例 主な意味
自ら動作する性質 その行動を積極的に起こす active / creative / innovative 活発な・創造的な・革新的な
作用・結果を生む性質 人や物へ働きかけ、結果を起こす effective / attractive / persuasive 効果的な・魅力的な・説得力のある
受ける・反応する性質 刺激や働きかけを受け、反応する passive / sensitive / receptive 受動的な・敏感な・受容的な
内容・関係を示す性質 何を扱い、何に関係するかを示す descriptive / cognitive / relative 描写的な・認知の・相対的な
進行・連続・程度の傾向 動きが続く、または一定方向へ強まる progressive / successive / excessive 進歩的な・連続する・過度の

 

 
コダック
最初から5種類を別々に丸暗記する必要はありません!

どれも「前半の動き・作用を性質として持つ」という一点でつながっています。
その性質が、自分から動くのか、結果を生むのか、刺激を受けるのかを考えましょう。

 

1.「自ら〜する性質・傾向」を表す-ive

 

人・組織・考え方などが、ある動作を積極的に起こす性質を表すグループです。

自ら動作する性質を表す代表例

●act → active
行動する → よく行動する性質の=「活発な・能動的な」

●create → creative
作り出す → 新しいものを生み出す性質の=「創造的な」

●innovate → innovative
新しくする → 新しい方法を取り入れる性質の=「革新的な」

●produce → productive
生み出す → 成果や生産物を多く生む性質の=「生産的な」

●cooperate → cooperative
協力する → 人と協力する性質の=「協力的な」

●compete → competitive
競い合う → 競争する傾向・能力を持つ=「競争的な・競争力のある」

●talk → talkative
話す → よく話す傾向の=「話し好きな」

creativeの意味・使い方を詳しく見る
innovativeの意味・語源を詳しく見る
innovationとの品詞関係を見る

 

creative|作り出す性質を持つ

create=新しいものを作り出す

-ive=その性質・傾向を持つ

⇒新しい考えや作品を生み出す性質の
「創造的な・独創的な」

 

 
creativeは、人だけでなくideaやsolutionにも使えるよね。
 
コダック
その通りです!

a creative personなら「創造力のある人」、a creative solutionなら「工夫によって生み出された独創的な解決策」です。
人の性格だけでなく、考え・方法・作品が生み出す力も説明できます。

 

2.「作用・結果を生む性質」を表す-ive

 

人や物へ働きかけ、効果・感情・変化などを起こす性質を表します。

作用・結果を生む代表例

●effect → effective
効果・結果 → 望む結果を生む性質の=「効果的な」

●attract → attractive
引きつける → 人を引きつける性質の=「魅力的な」

●persuade → persuasive
説得する → 人を納得させる力を持つ=「説得力のある」

●destroy → destructive
破壊する → 物事を壊す作用を持つ=「破壊的な」

●construct → constructive
組み立てる → 改善・成長へ組み立てる性質の=「建設的な」

●protect → protective
守る → 危険から守ろうとする性質の=「保護する・保護的な」

●prevent → preventive
防ぐ → 問題を前もって防ぐための=「予防的な」

effective・efficient・sufficientの違いを見る
attractの意味・語源を詳しく見る
語根tract「引く」の単語をまとめて見る
persuadeの意味・語源を詳しく見る
persuadeとconvinceの違いを見る
constructiveの意味・使い方を詳しく見る
destructionとdestructiveの語源関係を見る

 

effective|結果を実際に生み出す性質

effect=生じた結果・効果

-ive=その性質を持つ

⇒狙った結果を実際に生み出す性質の
「効果的な・有効な」

 

 
effectiveは「効率が良い」という意味じゃないの?
 
コダック
中心は「望んだ結果を出せる」です。

少ない時間や費用で無駄なく行うことは”efficient”が中心です。
結果が出るかを見るeffectiveと、過程の無駄が少ないかを見るefficientを分けましょう。

 

3.「刺激を受ける・反応する性質」を表す-ive

 

”-ive”は自分から作用する性質だけでなく、外からの刺激・情報・働きかけを受ける性質も表します。

受ける・反応する性質を表す代表例

●pass / pati系の語幹+-ive → passive
作用を受ける側にある=「受動的な・消極的な」

●sense → sensitive
感じる → 小さな刺激にも反応する性質の=「敏感な」

●receiveと同系統の語幹+-ive → receptive
受け取る → 考えや刺激を受け入れやすい=「受容的な」

●respond → responsive
応答する → 働きかけに素早く応じる=「反応の良い」

●defend → defensive
守る → 攻撃や批判に対して身を守る=「防御的な」

●comprehendと同系統の語幹+-ive → comprehensive
完全につかむ → 全体を含み取る性質の=「包括的な」

comprehensiveの意味とcomprehensibleとの違いを見る

 

 
activeとpassiveは、-iveが共通なのに反対の意味なんだね。
 
コダック
はい!
”-ive”が示すのは「性質」であって、能動か受動かは前半の語根が決めます。

activeは行動する性質、passiveは作用を受ける性質です。接尾辞だけでなく、前のパーツが何を表すかまで読みましょう。

 

4.「内容・関係・分野」を表す-ive

 

動作の傾向から少し抽象化され、何を説明するのか、何に関係するのか、どの分野を扱うのかを示す形容詞も作ります。

内容・関係を表す代表例

●describe → descriptive
描写する → 描写する性質・役割の=「描写的な・説明的な」

●prescribe → prescriptive
規則を前もって示す → あるべき形を指示する=「規範的な」

●cognition系の語幹+-ive → cognitive
知る・認識する → 認知に関する=「認知の・認識の」

●relateと同系統の語幹+-ive → relative
関係づける → 他との関係で決まる=「相対的な・関連する」

●respectと同系統の語幹+-ive → respective
一つずつ振り返って見る → それぞれに対応する=「それぞれの」

●alternateと同系統の語幹+-ive → alternative
別のものへ替わる → 別の選択肢となる=「代わりの」

●negate系の語幹+-ative → negative
否定する → 否定の性質を持つ=「否定的な・負の」

descriptiveの意味とprescriptiveとの違いを見る
describeの意味・語源を詳しく見る
cognitiveの意味・語源を詳しく見る
relativeの形容詞・名詞の意味を見る
relativelyへの副詞化を見る
respectivelyの意味・使い方を見る
respectの意味・語源を詳しく見る
語根spect「見る」の単語をまとめて見る
alternativeの意味・使い方を詳しく見る
negativeの意味・語源を詳しく見る

 

 
descriptiveは「説明する性格の人」という意味ではないんだね。
 
コダック
通常は、文章・表現・研究などが描写や記述を行う性質・役割を持つことを表します。

”-ive”は人の性格だけでなく、文章・方法・制度・分野の機能も形容できるんです。

 

5.「進行・連続・程度の傾向」を表す-ive

 

動きが一定方向へ進み続ける、繰り返される、または基準を越える性質を表すグループです。

進行・連続・程度を表す代表例

●progress → progressive
前へ進む → 前進していく性質の=「進歩的な・進行性の」

●succeed / success系の語幹+-ive → successive
後に続く → 次々と続く性質の=「連続する・相次ぐ」

●con+secut(続く)+-ive → consecutive
一緒につながって続く=「連続した」

●excess+-ive → excessive
基準を越えて進みすぎる=「過度の・多すぎる」

●intense / intend系の語幹+-ive → intensive
力を一点へ集中させる性質の=「集中的な・徹底的な」

●ag+gress(進む)+-ive → aggressive
相手へ踏み込んで進む性質の=「攻撃的な・積極的な」

●suc+cess(続く)+-ive → successive
一つの後に次が続く=「相次ぐ」

progressiveの意味・語源を詳しく見る
successiveの意味・使い方を詳しく見る
consecutiveとcontinuousの違いを見る
語根sequ / secut「続く」の単語を見る
excessiveの意味・語源を詳しく見る
intenseとintensiveの違いを見る
intensityとの品詞関係を見る

 

progressive・successive・consecutiveの違い

単語 中心イメージ 主な意味
progressive 前へ進んで変化する 進歩的な・段階的に進む
successive 一つの後に次が続く 相次ぐ・連続する
consecutive 間を空けず順番につながる 連続した・連続の

 

 
同じ「続く性質」でも、何が続くかでニュアンスが違うんだね。
 
コダック
その通りです!
”-ive”は共通の形容詞化パーツですが、pro-・suc-・con-など前半の接頭辞と語根が、進む方向やつながり方を決めています。

 

-ive / -ative / -itive / -utive / -siveの関係

 

英単語では、語幹の形によって”-ive”の前に”at・it・ut・s”などが現れ、長い語尾に見えることがあります。

見える形 代表例 考え方
-ive active / massive / relative 基本となる形
-ative talkative / innovative / negative -ate系の語幹や歴史的な形と結び付くことが多い
-itive competitive / repetitive / sensitive 語幹の形によって-it-を含んで見える
-utive executive / distributive / consecutiveに近い語群 語幹末の形が変化して現れる
-sive persuasive / decisive / responsive d・s・ssなどを含む語幹が変化して現れることが多い

 

 
-ativeや-siveを、-iveとは別の意味として覚えなくていいの?
 
コダック
学習上は、どれも「〜する性質・傾向を持つ形容詞を作るファミリー」としてまとめて構いません。

ただし、どの綴りになるかを自由に選ぶことはできません。実際に定着した単語の形を覚えましょう。

 

動詞から-ive形容詞になる代表的な綴り変化

 

現代英語の動詞へ単純に”-ive”を足すだけでは作れない単語が多くあります。

動詞・関連語 -ive形容詞 変化のポイント
act active 比較的そのまま-ive
create creative 語末eと-iveが一体化
attract attractive 語幹末tを残して-ive
produce productive duc-ではなくduct-の語幹が現れる
describe descriptive scribeがscript-へ変化する
decide decisive dがsに対応する語幹形へ変化
persuade persuasive dがsに対応する形へ変化
respond responsive dがsに対応する形へ変化
destroy destructive 別のラテン語系語幹structではなく、destroyの派生として定着した形
comprehend comprehensive prehendがprehens-へ変化する

 

 
describe+iveならdescribeiveになりそうなのに、descriptiveになるんだね。
 
コダック
はい!
名詞・形容詞の派生形では、”scribe(書く)”と同系統のscript-という語幹が表面に出ます。

describe–description–descriptiveのように、動詞・名詞・形容詞を家族で覚えると綴りにも強くなりますよ。

 

-ive・-ion・-ity・-lyを単語ファミリーで覚える

 

”-ive”形容詞は、さらに名詞や副詞へ派生することがよくあります。

動詞・語根 名詞 -ive形容詞 副詞・性質名詞
act action / activity active actively
create creation / creativity creative creatively
effect effect / effectiveness effective effectively
describe description descriptive descriptively
relate relation / relativity relative relatively
innovate innovation innovative innovatively
intense intensity intensive / intense intensively

 

-ive
「〜する性質の」=主に形容詞

-ively
「その性質を持った方法で」=副詞

-ivity / -ity
「その性質・状態」=名詞

-iveness
「その形容詞である程度・性質」=名詞

 

 
activelyはactive+ly、creativityはcreativeから形が変わった名詞なんだね。
 
コダック
その通りです!

語尾を一段ずつ見ると、動作→性質→方法・状態という品詞の変化が分かります。
長い単語でも、最後からパーツを外していくと構造を見抜きやすくなりますよ。

 

-ive形容詞が名詞として使われることもある

 

”-ive”は主に形容詞を作りますが、その性質・役割を持つ人やものを指す名詞として定着した単語もあります。

●a relative
「親族・関係する人」

●an alternative
「代替案・別の選択肢」

●an executive
「経営幹部・執行する人」

●a representative
「代表者」

●a detective
「探偵・捜査官」

●the creative
文脈により「クリエイティブ担当者・広告素材」など

 

 
-iveで終わったら、形容詞と決めつけない方がいいんだね。
 
コダック
はい!
冠詞の後ろに置かれたり、複数形になったり、人・ものそのものを指したりする場合は名詞です。

”an alternative”と”an alternative plan”のように、文中での位置を確認しましょう。

 

-iveと-ingの違い|一時的な動作か、定着した性質か

 

”-ing”も動作に関係する形容詞を作りますが、”-ive”とは焦点が異なります。

中心イメージ
-ing 動作が進行中、またはその動作が感情を起こす a developing country / an interesting story
-ive 動作・作用が性質や機能として備わっている a productive worker / an effective method

 

 
-iveは「今まさに〜している」より、「そういう性質を持っている」感じが強いんだね。
 
コダック
その理解で大丈夫です!

ただし、単語ごとの意味は長い歴史の中で定着しています。”-ing”と”-ive”を自由に交換せず、実際に使われる形を覚えてくださいね。

 

-iveと-ableの違い|性質か可能性か

 

接尾辞 中心的な働き 代表例
-ive その動作を起こす・受ける性質や傾向 attractive / persuasive / responsive
-able / -ible その動作が可能である、または受けられる readable / controllable / visible

 

attractive
人を実際に引きつける性質がある=「魅力的な」

attractable
引きつけることが可能な、という特殊な意味になり、日常語としてattractiveの代わりにはならない

 

 
接尾辞の意味が近くても、好きな方を付けられるわけではないんだね。
 
コダック
その通りです!
英語として定着している形が決まっています。

”-ive=性質”、”-able=可能”を意味理解のヒントにしながら、実際の単語は丸ごと確認しましょう。

 

-iveで終わっても接尾辞とは限らない

 

最後の3文字が”ive”に見える単語を、すべて「語幹+-ive」へ分けられるわけではありません。

単純分解に注意したい例

●give
⇒g+-iveという形容詞ではなく、動詞「与える」

●five
⇒f+-iveではなく、数詞「5」

●live
⇒l+-iveではなく、動詞「生きる」や形容詞「生の」

●olive
⇒ol+-iveという性質語ではなく、名詞「オリーブ」

●hive
⇒h+-iveではなく、名詞「蜂の巣」

●drive
⇒dr+-iveという形容詞化ではなく、動詞・名詞「運転する・駆動」

 

 
語尾が同じに見えることと、本当に接尾辞を持つことは別なんだね。
 
コダック
そうなんです!

”-ive”を外したときに、意味のある動詞・語根や関連する名詞が見つかるか確認してください。
語尾から品詞を予想することと、正しい語源分解は別ですよ。

 

接尾辞-iveを見抜く4つのコツ

 

1.まず「形容詞かもしれない」と予想する

”-ive / -ative / -itive / -sive”で終わる語は、「〜する性質・傾向」を表す形容詞の可能性が高いと考えます。

2.前半の動作・作用を探す

creativeならcreate、attractiveならattract、descriptiveならdescribeと、何をする性質なのかを確認します。

3.綴り変化を前提にする

produce→productive、describe→descriptive、persuade→persuasiveのように、元の動詞がそのまま残らない場合があります。

4.形容詞・名詞・副詞の家族を確認する

relative–relativity–relatively、innovate–innovation–innovativeのように、派生語をまとめて覚えます。

 
コダック
知らない”-ive”単語を見たら、「何をする性質?」「自分から作用する?受ける?」「元の動詞や名詞は?」の3つを確認してください。

この順番なら、初見の長い形容詞でも意味と品詞をかなり絞れますよ!

 

接尾辞”-ive”の意味・覚え方まとめ

 

●基本的な働き
主に動詞・語根を形容詞化する

●基本的な意味
「〜する性質を持つ・〜する傾向がある」

●コアイメージ
「一回の動作を、その人・物に備わった性質として身にまとう」

●自ら動作する性質
⇒active / creative / innovative / productive

●作用・結果を生む性質
⇒effective / attractive / persuasive / constructive

●受ける・反応する性質
⇒passive / sensitive / responsive / receptive

●内容・関係を示す性質
⇒descriptive / cognitive / relative / alternative

●進行・連続・程度
⇒progressive / successive / consecutive / excessive

●見た目の仲間
⇒-ive / -ative / -itive / -utive / -sive

●派生語
⇒-ively(副詞)/-ivity・-ity・-iveness(性質を表す名詞)

●重要な注意
⇒綴りを機械的に作れない/名詞として使う語もある/giveやfiveのiveは接尾辞ではない

 

 
コダック
”-ive”を見つけたら、動詞が表す一瞬の動きを、その人や物がいつでも発揮できる「性質の服」として着ている場面を想像してください。

actの服を着ればactive、createの服を着ればcreative、attractの服を着ればattractiveです。

この「動きを性質として身にまとう」というイメージから、長い形容詞を芋づる式に覚えられますよ!

【まとめ・各単語の覚え方】英単語の効率的な覚え方【語源と絡めて記憶力アップ】

 

接尾辞-iveについてよくある質問

 

接尾辞-iveの基本的な意味は何ですか?

主に動詞・名詞・語根の後ろへ付き、「〜する性質を持つ・〜する傾向がある」という形容詞を作ります。active、creative、effectiveなどが代表例です。

-ive / -ative / -itive / -siveに意味の違いはありますか?

中心的な働きは共通しており、いずれも性質・傾向を表す形容詞を作る形として整理できます。どの綴りになるかは語幹や歴史的な形によるため、自由に選ぶことはできません。

-iveで終わる単語はすべて形容詞ですか?

いいえ。relative、alternative、executive、representativeなどは名詞としても使われます。また、give・five・liveなどのiveは接尾辞ではありません。

-iveと-ableの違いは何ですか?

-iveは「その動作を起こす・受ける性質や傾向」、-able / -ibleは「その動作が可能である・受けられる」という可能性を中心に表します。

動詞へ-iveを付ければ自由に形容詞を作れますか?

いいえ。英語として定着した形が決まっています。produce→productive、describe→descriptive、persuade→persuasiveのように綴りが変化するため、単語ファミリーで覚える必要があります。

参考文献
「Merriam-Webster.com Dictionary, -ive」
「Dictionary.com, -ive」
「Online Etymology Dictionary, -ive」
「南出康世(2014), ジーニアス英和辞典 第5版, 大修館書店」