【3分で、もう忘れない】英単語「contribute」の意味と覚え方【与えることで(tribut)一緒に(con)なること】

こんにちは、コダックです。

 

英語学習、とくに英単語を記憶する上で大切なのは以下の2つ。

①あらゆる方法(目・耳・口・手)を使って脳を刺激する事
②語源や単語のパーツ構成(接頭語・接尾語)などを関連付けて記憶する事

そう!関連付けが強ければ強いほど、記憶に残りやすい

この記事では英単語を語源や構成パーツ、使い方など、多方面からの知識を関連付けし、効率良く記憶する事を目的にしています。

 

 
コダック
今日の英語表現は”contribute”

「共に(con)」+「払う・授ける(tribut)」の2パーツで構成されている単語です。

与えることで一緒になるがコアイメージで、“contribute“=「提供する・寄付する・貢献する」「一因となる・一助となる」の意味を持ちますよ!

 

”contribute”の意味と使い方 コアイメージは「与えることで一緒になる」

”contribute(発音:kəntríbjuːt/カァントゥリィビュゥート)”は「提供する・寄付する」「貢献する」の意味を持つ単語です。

「共に(con)」+「払う・授ける(tribut)」の2パーツで構成されている単語で、「与えることで一緒になる」がコアイメージです。

 

 
コダック
何かが結果を構成する要素の一部となる(=「一因となる・一助となる」ことや、

人や組織に何かを提供したり、貢献することが”contribute”なわけですね!

 

例えば「拠出制年金」は”contribution pension”と表します。

 
 
拠出制?
 
コダック
「拠出制」と言うのは年金などの掛け金の一部を加入者が負担する制度のことです。

みんなが出し合ったお金を一つ(=一緒)にして、そこから年金を支払う制度ですね。

 

”contribute”の与える対象は規模が大きめなイメージです。。

 

 
 
規模が大きなイメージ??
 
コダック
企業に献金したり、団体に寄付したりする感じですね。

 

 

contribute
(動詞・他動詞)
①提供する、与える
②寄稿する
③貢献する、寄与する、影響する
④(意見などを)述べる、提案する、進言する
(動詞・自動詞)
①寄付する
②一因となる、一助となる
③寄稿する、意見を述べる
④貢献する、寄与する

※関連語
contribution(名詞)
①寄付金
②掛け金、負担金
③貢献、寄与
④投稿作品、寄稿作品
⑤援助などの行為
⑥発言、提案、進言

contributor(名詞)
①寄稿者、投稿者、発言者
②寄付する人、貢献する人
③一因となるもの、一因となる人

contributory
(形容詞)
①寄付の、出資の
②寄与する、貢献する、一因となる
③拠出制の
(名詞)
①出資者、寄付者

contribute money for relieving the poor
貧民救済にお金を寄付する.

contribute a report to a magazine
レポートを雑誌に寄稿する.

Tourism contributes little to our economy.
観光産業は我々の経済にほとんど貢献していない.

contribute constructive ideas to the discussion
議論に建設的な考えを提示する.

How much are you going to contribute to the charity?
慈善事業にいくら寄付するつもりですか.

Her experience contributed toward overcoming difficulties.
困難を克服するのに彼女の経験が役立った.

contribute to a newspaper
新聞に寄稿する.

※参考・例文引用南出康世(2014),ジーニアス英和辞典 第5版、大修館書店

 

”contribute”の関連語:「提供する」を意味する単語”donate”

 
 
あっ、そういえば”donate”も似た意味を持ってるよね

 

 
コダック

そうですね!”donate(発音:dóuneit/ドォゥネェィト)”も「提供する」の意味を持ちますよ!

 

 
 
えっ!似てるって言うか一緒じゃん!
 
コダック
違いとしては”donate”の「提供する」は限られた場面で使われる事が多い、という点です。

大抵は”donate”で提供する物=「金銭」や「臓器」などですね。

donate
(動詞・他動詞)
①寄付する、寄贈する
②提供する
(動詞・自動詞)
①寄付する、提供する

※関連語
donation(名詞)
①寄付金、寄贈金
②寄付、寄贈、提供

 

”contribute”の語源は”con(一緒に)”+”tribuere(与える)”

”contribute”の語源についても、確認していきましょう。

”contribute”の語源は”con(一緒に)”+”tribuere(与える)”です。

 

オックスフォード英英辞典には”contribute”の起源について、下記の記載があります。

Origin
Mid 16th century from Latin contribut- ‘brought together, added’, from the verb contribuere, from con- ‘with’ + tribuere ‘bestow’.

※参考・引用「LEXICO」

 

記載内容についての訳は下記の感じです。

”con(一緒に)”+”tribuere(与える)の組み合わせが、ラテン語の動詞”contribuere”,”contribut(一緒にされた、加えられた)”を経由して、16世紀中ごろに発祥した。
 
 
コダック
「与えることで一緒になる」のイメージは語源からも分かりますね!

 

構成パーツで覚える”contribute” 「con」+「tribut」

ここからは構成パーツの面から”contribute”について覚えていきましょう

”contribute”の構成パーツは「con」+「tribut」の2パーツです。

 

つぎから各パーツについて紹介していきます。

”con”は「一緒に・共に」「強意」を意味するパーツ

”con”は「一緒に・共に」「強意」を意味するパーツ
単語によっては”co/com”の形に変化して使われることもあります。
 
 
コダック
例えば以前紹介したcomprehensive”という単語は「強意(com)」+「つかむ(prehens)」+「形容詞語尾(-ive)」の3パーツで構成されています。

「すべてを掴んだ状態」がコアイメージで、“comprehensive“=「包括的な」「理解力のある」の意味を持ちますよ!

 

 

その他の”con”を使用する単語についても、下記で紹介していきます。

 

”tribut”は「払う・授ける」を意味するパーツ

”tribut”は「払う・授ける」を意味するパーツです。

単語によっては”trib”などの形で使われる場合もあります。

 

 
コダック
例えば以前紹介したdistribute”という単語は「離れる(dis)」+「授ける(tribut)」の2パーツで構成されています。

「分けて与えること」がコアイメージで、“distribute“=「分配する」「販売する」の意味を持ちますよ!

 

 

その他の”tribut”を使用する単語についても、下記で紹介していきます。

 

 

 

”contribute”の意味と覚え方のまとめ

”contribute”の意味と覚え方についてのまとめです。

●”contribute”=「提供する・寄付する・貢献する」「一因となる・一助となる」の意味を持つ単語

 ⇒「共に(con)」+「払う・授ける(tribut)」の2パーツで構成されている
  ⇒「与えることで一緒になる」がコアイメージ

●”contribute”の語源は”con(一緒に)”+ラテン語の”tribuere(与える)”

 
 
コダック
他の英単語の記憶方法についても紹介しています。
是非ご活用いただければ!

【まとめ・各単語の覚え方】英単語の効率的な覚え方【関連付けで記憶力アップ】

参考文献
「南出康世(2014),ジーニアス英和辞典 第5版、大修館書店」
「LEXICO(https://www.lexico.com)」