【語源も分かって、忘れない】英単語「fatigue」の意味と覚え方【語源はfatīgāre(疲れさせる)】

 

こんにちは、コダックです。

 

英語学習、とくに英単語を記憶する上で大切なのは以下の2つ。

①あらゆる方法(目・耳・口・手)を使って脳を刺激する事
②語源や単語のパーツ構成(接頭語・接尾語)などを関連付けて記憶する事

そう!関連付けが強ければ強いほど、記憶に残りやすい

この記事では英単語を語源や構成パーツ、使い方など、多方面からの知識を関連付けし、効率良く記憶する事を目的にしています。

 

 
コダック
今日の英語表現は”fatigue”

ラテン語のfatīgāre(疲れさせる)を語源に持つ単語で、“fatigue“=「疲れ・疲労感」「倦怠感」の意味を持ちますよ!

 

”fatigue”の意味と使い方 疲れ全般を表す。

”fatigue(発音:fətíːg/ファティーグ)”は「疲れ・疲労感」「倦怠感」の意味を持つ単語です。

ラテン語のfatīgāre(疲れさせる)を語源に持つ単語で、一般的な「疲れ」全般を表しますよ!

 

 
 
一般的な疲れ……っていうと??
 
コダック
身体的な疲れとか、精神的な疲れのことですね。
他にも慢性的な疲労なんかも”fatigue”で表現しますよ!

 

例えば慢性疲労症候群(全身倦怠感に襲われる病気)という疾患がありますが、

これは英語で”chronic fatigue syndrome”と表現します。

 

 
コダック
他にも「材質の疲労」なんかも”fatigue”です。
 
 
「材質の疲労」……?
 
 
コダック
金属疲労なんかがそうですね!金属疲労は英語で”metal fatigue”です。

 

fatigue
(名詞)
①疲れ・疲労感
②倦怠感
③(材質の)疲労
④作業服、野戦服
(動詞・他動詞)
①~を疲れさせる

例文

recover from one’s fatigue
疲れを癒やす.

Steve was pale with fatigue after two sleepless nights.
2晩眠れず,スティーブは疲労のため顔色が悪かった

metal fatigue
金属疲労.

Men in black fatigues were moving about in the field.
野原では黒い作業服を着た男たちが動き回っていた

※参考・例文引用南出康世(2014),ジーニアス英和辞典 第5版、大修館書店

 

 
 
ん??なんでfatigueはfatīgāre(疲れさせる)が語源の単語なのに、
「作業着」とか「野戦服」っていう意味になるの?
 
コダック
元々は軍隊や労働者の間で働き続けてボロボロになった服装を”fatigue”で表現していた為です。
具体的には長時間の現場作業や戦闘に従事した際の服装ですね。

それが転じて作業服や野戦服のことを”fatigues ”と表現するようになりました。

ちなみに下図のようなファッションを「ファティーグパンツ」なんて言ったりしますよ。

 

 

”fatigue”の関連語:「疲労」を意味する単語”exhaustion”

 

 
コダック
せっかく”fatigue”を覚えるのであれば、似たような意味を持つ単語も一緒に覚えてしまいたい所です!

例えば”exhaustion”も「疲労」を意味する単語ですよ!

 

”fatigue”の類義語
 ⇒「疲労」の意味を持つ単語”exhaustion”

 

 
 
なるほど…、ちなみにそれぞれの表現に違いはあるの??
 
コダック
それぞれニュアンスや使い方に違いがありますよ!
以下で説明をしていきましょう!
 

”fatigue”と”exhaustion”の違い

“exhaustion”はより深刻で、持続的な過労や極端な状態を表します。

 

ただし表現によってはほぼ差がないこともあります。例えば下記の文章を御覧ください。

●”aaa”の例文
“The constant caregiving led to emotional and physical fatigue.”
「継続的な介護が感情的で身体的な疲労困憊を引き起こしました。」
“The constant caregiving led to emotional and physical exhaustion.”
「継続的な介護が感情的で身体的な疲労困憊を引き起こしました。」

 

 
コダック
これら2つの文では和訳はほぼ一緒です。

ではニュアンスは違うかと言えば”fatigue”の方がやや「軽い疲労」を表してるような印象を受けますが、
ほぼ同じニュアンスで使われています。

 
 

”fatigue”の語源はラテン語のfatīgāre 意味は「疲れさせる」

”fatigue”の語源についても、確認していきましょう。

前述しましたが”fatigue”の語源はラテン語のfatīgāre意味は「疲れさせる」です。

 

オンラインの英英辞典サイト「Dictionary.com」には”fatigue”の起源について、下記の記載があります。

Origin
First recorded in 1685–95; from French verb fatiguer, from Latin fatīgāre “to tire”; noun derived from the verb
※参考・引用「Dictionary.com

 

この記載をざっくりと訳すと下記の感じです。

最初に記録されたのは1685年から1695年。ラテン語の動詞「fatīgāre(疲れさせる)」がフランス語の動詞「fatiguer」を経由して発祥した。

 

 
コダック
ちなみに前述した”exhaustion”はラテン語の”exhaustus(疲れ果てる)”が語源であるといわれています。

結果的に似た意味になっているだけで、語源は別物なわけですね!

 

”fatigue”の意味と語源・覚え方のまとめ

以下、”fatigue”の意味と覚え方についてのまとめです。

”fatigue”はラテン語のfatīgāre(疲れさせる)を語源に持つ単語
 ⇒”fatigue”=「疲れ・疲労感」「倦怠感」の意味

●”fatigue”の語源はラテン語のfatīgāre
 ⇒意味は「疲れさせる」

 
 
コダック
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参考文献
「南出康世(2014),ジーニアス英和辞典 第5版、大修館書店」
「Dictionary.com(https://www.dictionary.com/)」