こんにちは、コダックです。
英語学習、とくに英単語を記憶する上で大切なのは以下の2つ。
②語源や単語のパーツ構成(接頭語・接尾語)などを関連付けて記憶する事
そう!関連付けが強ければ強いほど、記憶に残りやすい!
この記事では英単語を語源や構成パーツ、使い方など、多方面からの知識を関連付けし、効率良く記憶する事を目的にしています。
「反対(re)」+「包む(veil)」の2パーツで構成されている単語です。
「包むことの反対」がコアイメージで、“reveal“=「明らかにする」「現す・見せる」の意味を持ちますよ!
”reveal”の意味と使い方 コアイメージは「包むことの反対」

”reveal(発音:rivíːl/ リィヴィール)”は「明らかにする」「現す」の意味を持つ単語です。
「反対(re)」+「包む(veil)」の2パーツで構成されている単語で、「包むことの反対」がコアイメージです。
ちなみに物理的に隠されていたものが姿を「現す」ことも”reveal”です。
”reveal”はそれが意図的に隠されていたかどうかはあまり関係ありません。
この場合、「聞かれなかったから」今まで言わなかったのか、「意図的に隠していたのか」は分かりませんよね!
後述しますが、意図的に隠している場合は”disclose”を使う事が多いです。
reveal
(動詞・他動詞)
①明らかにする、示す、(秘密を)を漏らす
②現す、見せる、姿を見せる
③啓示する
(名詞)
①暴露
②啓示
revealing(形容詞)
①暴露的な、暴き立てる、明らかにする
②露出部分の多い、透けて見える
It was revealed today that campaign contributions exceeded legal limits.
選挙の寄付金が法廷限度額を超えたことが本日明らかとなったIt is time to reveal who the man is.
その男の正体を明らかにする時だ.The investigation revealed him to be the source of the leak.
その調査から彼が情報漏洩源であることがわかった.Her smile revealed her white teeth.
彼女が笑うと白い歯が見えた.※参考・例文引用「南出康世(2014),ジーニアス英和辞典 第5版、大修館書店」
”reveal”の関連語:「明らかにする」を意味する単語”disclose/expose”
そうですね!”dislose”や”expose”も「明らかにする」の意味を持つ表現です。
つぎから紹介していきましょう!
“disclose”は意図的に隠されていたものを「明らかにする」イメージ
”disclose(発音:disklóuz/ディスクロォゥズ)”は「反対に(dis)」+「閉じる(close)」の2パーツで構成される単語で、
意図的に隠されていたものを「明らかにする」イメージがあります。
別に隠していた事柄の善悪は関係ありません。
”She didn’t disclose herself(彼女は正体を明かさなかった)”という表現があったとしましょう!
確かに「犯罪者だったりして正体を明かさなかった」可能性もありますが、
「実は正義のヒーローで正体を明かせなかった」場合なんかも考えられますよね。
①暴く、暴露する、摘発する
②明らかにする
③あらわにする
“expose”は「悪い事」や「隠したい事」を明らかにするイメージ
”expose(発音:ikspóuz/ イクスポォゥズ)”は「外に(ex)」+「置く(pose)」の2パーツで構成される単語で、
「悪い事」や「隠したい事」を明らかにするイメージを持ちます。
もちろん「悪い事」や「隠したい事」以外の場合でも使う事はあるので、
あくまでそういうイメージがあると捉えていただければと思います。
①あらわにする、さらけ出す
②暴露する、暴く
exposed(形容詞)
①風雨にさらされた、むき出しの
②無防備な
”reveal”の文法・語法 実戦やニュースで頻出する2つの重要パターン

“reveal”の意味や類義語とのニュアンスの違いが分かったところで、次は実際に使う・長文で見抜くための「文法(語法)」を押さえていきましょう!
“reveal”が「明らかにする」の意味で使われるとき、特に重要になるのは以下の2つの文法パターンです。どちらも試験やニュースで超頻出の形ですよ!
⇒ 〜という事実が明らかになる・判明する(受動態パターン)
② reveal A to be B
⇒ A(人・物)が B(状態・身分など)であることを明らかにする・示す
記事の最初の方で紹介した例文にも、まさにこの形が登場していましたよね!
この「reveal A to be B」の “to be” は、実際の英文や試験問題ではよく省略されて「reveal A B」という形になることもあるので、長文読解のときは見落とさないように注意が必要ですよ!
① It is revealed that 〜 の例文
It was revealed that the secret document had been lost.
(その秘密書類が紛失していたことが**明らかになった**。)② reveal A to be B の例文
The DNA test revealed him to be the real heir.
(DNA鑑定により、彼が本物の相続人であることが**判明した[明らかになった]**。)
ただ単に「reveal = 明らかにする」と覚えるだけでなく、この「It is revealed that 〜」や「reveal A to be B」という『英語としての並び方の決まり(語法)』を頭の引き出しに入れておくと、TOEICの文法問題が秒速で解けるようになるだけでなく、長文を読むスピードもグッと上がりますよ!
”reveal”の語源は”re(再び)”+”veil(ベール、覆うもの)”

”reveal”の語源についても、確認していきましょう。
”reveal”の語源は”re(再び)”+”veil(ベール、覆うもの)”です。
オックスフォード英英辞典には”reveal”の起源について、下記の記載があります。
Origin
Late Middle English from Old French reveler or Latin revelare, from re- ‘again’ (expressing reversal) + velum ‘veil’.※参考・引用「LEXICO」
記載内容についての訳は下記の感じです。
構成パーツで覚える”reveal” 「re」+「veil」

ここからは構成パーツの面から”reveal”について覚えていきましょう
”reveal”の構成パーツは「re」+「veil」の2つです。
つぎから各パーツについて紹介していきます。
“re”は「再び」「反対」を意味するパーツ
“re”は「再び」「反対」を意味するパーツです。
「なんども頭に浮かぶこと」がコアイメージで、“reputation“=「評判」「名声」の意味を持ちますよ!
その他の”re”を使用する単語についても、下記で紹介していきます。
”veil”は「包む・覆う」を意味するパーツ
”veil”は「包む・覆う」を意味するパーツです。
単語によっては”vel”や”velop”などの形に変化して使われる事もあります。
英語でもそれは同じで”veil”=「何かを覆い隠す」事や、何かを隠す「かぶり布」などを表します。
その他の”veil”を使用する単語についても、下記で紹介していきます。
- 単語一覧 ※タップ・クリックで展開
- develop
(動詞・他動詞)
①発達させる、発展させる
②開発する
③身に着ける、引き出す
④(問題などを)起こす、生じる
⑤展開する、進展させる、詳細に述べる
⑥(土地などを)造成する、活用する
⑦現像する
(動詞・自動詞)
①発達する、発展する、発育する、成長する
②伸びる、向上する、強くなる
③(病気が)生じる、悪化するdevelopment(名詞)
①発達、成長、発展
②開発
③進展、新事態
④(土地の)造成envelop(動詞・他動詞)
①包む、覆うenvelope(名詞)
①封筒
②書類入れ
③被膜、層envelopment(名詞)
①包むことreveal
(動詞・他動詞)
①明らかにする、示す、(秘密を)を漏らす
②現す、見せる、姿を見せる
③啓示する
(名詞)
①暴露
②啓示revealing(形容詞)
①暴露的な、暴き立てる、明らかにする
②露出部分の多い、透けて見えるveil
(名詞)
①ベール、かぶり布
②垂れ幕、とばり
(動詞・他動詞)
①ベールで被う、ベールをかける
②隠す
(動詞・自動詞)
①ベールをかぶる
”reveal”の意味と語源・覚え方のまとめ

”reveal”の意味と覚え方についてのまとめです。
⇒「反対(re)」+「包む(veil)」の2パーツで構成されている
⇒「包むことの反対」がコアイメージ
●”reveal”の語源は”re(再び)”+”veil(ベール、覆うもの)”
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