こんにちは、コダックです。
英語学習、とくに英単語を記憶する上で大切なのは以下の2つ。
②語源や単語のパーツ構成(接頭語・接尾語)などを関連付けて記憶する事
そう!関連付けが強ければ強いほど、記憶に残りやすい!
この記事では英単語を語源や構成パーツ、使い方など、多方面からの知識を関連付けし、効率良く記憶する事を目的にしています。
「new(新しい)」+「s(名詞化パーツ)」の2パーツで構成されている単語です。
「新しいこと・新しいものごと」がコアイメージで、“news“=「ニュース」「便り・知らせ」の意味を持ちますよ!
”news”の意味と使い方 コアイメージは「新しいこと・新しいものごと」

”news(発音:njúːz(ニュウズ)/ núːz(ヌーズ))”は「ニュース」「便り・知らせ」の意味を持つ単語です。
「new(新しい)」+「s(名詞化パーツ)」の2パーツで構成されている単語で、「新しいこと・新しいものごと」がコアイメージです。
新しく入ってきた情報(=「新しいものごと」)=”news”なわけですね!
”news”は「世界中から集まる最新の出来事」なイメージが強いです。
一見すると非常にシンプルな単語ですが、
ただし、文法的に非常に間違いやすい重要なルール(数えられない名詞であることなど)がありますので、それは後述しますね。
例文
No news is good news.
(便りがないのは良い便り。)What is the latest news about the election?
(選挙に関する最新のニュースは何ですか?)
※参考・例文引用「南出康世(2014),ジーニアス英和辞典 第5版、大修館書店」
★【重要】文法・語法の注意点:「s」がついているのに数えられない!?
“news”には最後に「s」がついていますが、不可算名詞(数えられない名詞)扱いになります!
形は複数形に見えますが、単数として扱います。そのため、受ける動詞も `are` ではなく `is` になります。
✕ `The news are surprising.`(間違い)
◯ `The news is surprising.`(正しい:そのニュースは驚きだ)
また、「1つのニュース」と数えたいときは、`a news` とは言えず、`a piece of news` や `an item of news` と表現する点も合わせて覚えておきましょう!
”news”の関連語①:「情報・知らせ」を意味する単語”news / information / tidings”
例えば”information”や”tidings”なども「情報・知らせ」を意味する単語ですよ!
⇒「情報・知らせ」の意味を持つ単語”information / tidings”
イメージの違いとしては
news ⇒「最新の出来事」=新しく入ってきた具体的な知らせ
information ⇒「知識・データ」=判断や利用のために蓄積された情報
tidings ⇒「(古い表現での)便り」=少し硬い、または文学的な「潮の満ち引きのように届く便り」
といった感じです!
● **news**
「I have some good news for you!」
⇒(あなたに良いニュース[最新の知らせ]があるよ!)のイメージ
● **information**
「This website provides useful information.」
⇒(このウェブサイトは役立つ情報[蓄積された知識・データ]を提供する)のイメージ
● **tidings**
「We bring you glad tidings of great joy.」
⇒(大いなる喜びの喜ばしい便り[文学的・宗教的な響き]を届ける)のイメージ
”news”の語源は「新しきこと(複数)」 意味は「新しいものごと」

”news”の語源についても、確認していきましょう。
”news”の語源は「newe(新しいもの)」の複数形です。
オンラインの英英辞典サイト「Dictionary.com」には”news”の起源について、下記の記載があります。
Origin of news
First recorded in 1425–75; late Middle English newis, plural of newe “new thing, novelty”; modeled on Middle French noveles (plural of novele ), or Medieval Latin nova (plural of novum ); see new, novel 2日本語訳:1425〜75年に初めて記録された。後期中英語の「newis」に由来し、これは「newe(新しいこと、目新しいもの)」の複数形。中期フランス語の「noveles」(noveleの複数形)、または中世ラテン語の「nova」(novumの複数形)をモデルに作られた。
※参考・引用「Dictionary.com」
この記載内容からみるに、”news”はラテン語やフランス語の「新しいこと(複数形)」という表現に倣って、英語でも「新しいこと」を複数形にしたのが発祥している模様。
中世ラテン語「nova(新しいことの複数形)」 / 中期フランス語「noveles(複数形)」
↓
これらをモデルにして、英語でも「newe(新しいこと)」に複数形の「s」をつける発想が生まれる
↓
後期中英語で「newis(新しいものごと)」として定着し、現在の「news」へ
つまり、「新しいこと(new)」が「たくさん集まったもの(s)」という成り立ちだから、最初から `s` がついている訳です!
構成パーツで覚える”news” 「new」+「s」

ここからは構成パーツの面から”news”について覚えていきましょう
”news”の構成パーツは「new(新しい)」+「s(名詞化・複数形パーツ)」の2パーツです。
つぎから各パーツについて紹介していきます。
“new”は「新しい」を意味するパーツ
”new”は「新しい」を意味するパーツ…というのはあまりにもお馴染みかもしれませんね。
新しく来た人(=「新参者・新人」)を表しています。
その他に newborn(生まれたての)や、renewable(re=再び + new=新しく + able=できる = 再生可能な)等も”new”を使用する単語です。
”s”は「名詞化・ものごと」を意味するパーツ
”s”は、形容詞の後ろについて「〜なこと、〜なもの」として名詞化するパーツです。
”goods”という単語は「good(良い)」+「s(もの)」のパーツで構成されており、
良いもの・価値のあるもの(=「商品・品物」)を表していますよ!
馴染みという意味ではグッズほどではないですが、`green` に `s` がついた `greens(青物・野菜)` などもこのパターン。
”news”の意味と語源・覚え方のまとめ

以下、”news”の意味と覚え方についてのまとめです。
⇒コアイメージは「新しいこと・新しいものごと」
⇒”news”=「ニュース」「便り・知らせ」の意味
●語法・文法のポイント ⇒見た目は複数形(s付き)だが、文法上は「不可算名詞(数えられない)」の単意扱いになる!
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