【語源は保証人】英単語「guarantee」の意味・覚え方【関連付けで記憶力アップ】

こんにちは、コダックです。

 

英語学習、とくに英単語を記憶する上で大切なのは以下の2つ。

①あらゆる方法(目・耳・口・手)を使って脳を刺激する事
②語源や単語のパーツ構成(接頭語・接尾語)などを関連付けて記憶する事

そう!関連付けが強ければ強いほど、記憶に残りやすい

この記事では英単語を語源や構成パーツなど、多方面からの知識を関連付けし、効率良く記憶する事を目的しています。

 

 

 
コダック
今日の英単語は「guarantee」! 保証人」という原義からなる単語です。
 
 

guaranteeの意味は「保証する」「保証」

guaranteeの意味は「保証する」

以前紹介したassureと同じ意味を持っていますね、

 
 
assureと違う点は「guarantee」という、そのままの形で名詞の意味を持つこと。
assureの場合は名詞の意味で使用する時に「assurance」という形を取りますが、guaranteeはそのままの形で名詞として使用できます。
動詞(他動詞)
~を保証する・約束する

名詞(可算名詞)
保証・約束・保証人

「ギャラ(出演料)」≠guarantee ギャラを英語で言うなら「salary」「performance fee」

ちなみに日本語でよく聞く「出演料」という意味の「ギャラ」はguaranteeではありません。

 

guaranteeの発音は「ɡæ`rəntíː」カタカナで表記するとギャランティ。

これだけ見ると「ギャラ(出演料)」という日本語を思い浮かべてしまいますが、guaranteeには「料金」という意味はありません。

 
コダック
「ギャラ」は日本でしか通用しない和製英語という訳ですね!

 

なので「ギャラ(出演料)」を英語で表現したいときは、「給料」を意味する「salary」を使うか、

より「出演料」という表現に近づけるなら「performance fee」という形になります。

 

guaranteeの使用法・例文  「guarantee letter」「 letter of guarantee」で「保証状」

guaranteeの使用法・例文について紹介します。

動詞(他動詞)の例文
guarantee to work more than three years
3年以上働く事を誓う

名詞(可算名詞)の例文
a money-back guarantee
返金保証

※参考・例文引用「goo辞書

 

関連語:「warranty」との違い 「warranty」は”物”を保証。「guarantee」は”行動”を保証する。

実はguaranteeには同じ「保証」の意味を持つ名詞「warranty」があります。

しかもこの「warranty」は可算名詞・不可算名詞のどちらとしてもつかわれるので面倒ですが、意味にはっきりとした違いがあります。

 

それは「warranty」は”物(の性質)”を保証し、「guarantee」は”行動”を保証するという事。

 
コダック
例えば
「こちらの冷蔵庫は3年は確実に動きますよ!」といった保証はwarranty

こちらの冷蔵庫は3年以内に壊れたら交換しますよ!」といった保証ならguarantee

といったイメージですね!

 
冷蔵庫の性能を評価しているからwarranty、冷蔵庫が壊れた時に「交換する事」を保証しているからguaranteeという訳です。
 
 
ただ実際の使い分けは微妙な所で、「家電の3年保証」という場合でも「warranty」と「guarantee」どっちも使ったりします
家電の保証の例でいえば

「こちらの冷蔵庫は3年は確実に動きますよ!⇒だから3年以内に壊れたら交換しますよ!」

といった感じで「”物”と”行動”のどちらも保証する」イメージを持つからですね。

「guarantee letter/letter of guarantee」で「保証状」

ちなみに同じ「行動を保証する」例で言うと,guaranteeは「guarantee letter/letter of guarantee」の形で「保証状」の意味を持ちます。

 

「保証状」とはまさしく対象の「行動を保証」するもので、「契約が履行されなかった場合には前金を返還しますよ」などの内容が記載されます。

他にも貿易用語で使われる「保証状」は「後で書類を必ず提出しますので、荷物を引き取らせてください!」といった内容で、
まさしく「行動を保証」する内容になっています

 

guaranteeの語源 原義は保証人

ここからは語源から「guarantee」を覚えていきましょう。

guaranteeの語源は「保証人」です。

 

なぜ「人」という意味が出てくるかというと接尾語「ee」には「人」を意味する名詞を作る効果があるからです。

 

 
コダック
例えば「absentee」=「欠席者」、「returnee」=「帰国者」など。

いずれも「人」を意味しますね!

「人」という意味を作る語尾

「ee」のほかにも「人」を意味する名詞を作る語尾はいくつかあります。

例えば「-er」という接尾語は日本語でもなじみがあって、「付きまとう(stalk)人(-er)」の事を日本語でもストーカーと言いますよね。

 

 
コダック
以下の語尾はいずれも「人」の意味の名詞を作る語尾なので、覚えておくと便利ですよ!
[-er]
例:「導く(lead)人(er)」⇒leader:リーダー

[-or]
例:「売る(vend)人(or)」⇒vendor:商人

[-ant]
例:「保つ(tain)人(ant)」⇒tenant:賃借人

[-ee]
例:「雇用(employ)される人(ee)」⇒employee:従業員

 

guaranteeの意味・覚え方のまとめ

最後にguaranteeについてのまとめです。

●guaranteeの意味は「保証する」「保証」

●guaranteeと関連語:warrantyの違いは「物」を保証するか「行動」を保証するか