【語源は浅瀬(sceald)】英単語「shallow」の意味と覚え方【関連付けで記憶力アップ】

こんにちは、コダックです。

 

英語学習、とくに英単語を記憶する上で大切なのは以下の2つ。

①あらゆる方法(目・耳・口・手)を使って脳を刺激する事
②語源や単語のパーツ構成(接頭語・接尾語)などを関連付けて記憶する事

そう!関連付けが強ければ強いほど、記憶に残りやすい!

 

この記事では英単語を語源や構成パーツなど、多方面からの知識を関連付けし、効率良く記憶する事を目的にしています。

 

 

 
コダック
今日の英単語は「shallow」! 「浅瀬(scealed)」を語源とする単語です。
 

shallowの意味は「浅い」 物理的な浅さ以外にも精神的・性格的な浅さなども意味する

shallow(発音:ʃǽlou/シャロォゥ)「浅い」の意味の形容詞です。

語源に「scealed(浅瀬)」を持ち、そこから派生して現在の意味になりました。

 

形容詞用法
①浅い
②軽薄な

 

ちなみに「scealed」自体は現在使われていない単語ですが、

この「scealed」が名詞化したのが「shoal(発音:ʃóul/ショォゥル)」で、意味もそのまま「浅瀬」です。

 

※「shallow sleep」は夢の話
「shallow sleep」(HYDE,2002)という曲では夢の話を歌っています。

直訳すれば「shallow sleep」は「浅い睡眠」となりますが、人間が夢を見るのはレム睡眠(=浅い睡眠)の時。

「目覚めるまでの夢の間だけど、君に会えたんだよ」と歌っているわけですね

 

shallowの例文・使い方

shallowの例文・使い方について紹介します。

The water is shallow there.
そのあたりは水が浅い

a shallow thought.
うすっぺらな考え

shallow breathing.
浅い呼吸

※参考・例文引用南出康世(2014),ジーニアス英和辞典 第5版、大修館書店

 

shallowは様々な「浅さ」を表す

shallowは様々な意味での「浅さ」を表します。

 

「scealed(浅瀬)」から派生した事もあって「プールや川底が浅い」などの「物理的に浅い」事を表す場合もありますし、

例文のように「呼吸などが浅い」事や「人間性や考えが浅い(=軽薄)」事も表します。

 

shallowは抽象的な「浅さ」にも使えて、野球などで浅いフライを打った場合も「shallow fly ball」などと表現します。

 

※shallowの対義語は「deep」
shallowの対義語は「deep」、これは「深い」を意味する形容詞です。

shallowは様々な意味での「浅い」を意味しますので、その対義語であるdeepの意味する「深い」も色々な場面で使われます。

具体的にはshallowと同じで下記の事は表現可能です。

●プールや川などの水位が深い事
 例:deep water(水位の深い箇所)

●呼吸などが深い事
 例:Take a deep breath(深呼吸してください)

●考えなどが深い事
 例:He was deep in thought. (彼は深く考え込んでいた)
「be deep in thought 」「深く考え込む」の意味ですが、about~で思考する対象を表す事もできます。
 また似たような表現もあって、「be lost in thought」「ぼーっと考え込む・物思いにふける」の意味です。

 

shallowの意味・覚え方のまとめ

shallowについてのまとめです。
 
●shallowは「浅瀬(scealed)」を語源とする単語
 ※そこから派生して「浅い」を意味する形容詞となった。

●shallowの意味する「浅さ」は色々なものに当てはまる。
 ⇒「水位などの物理的な浅さ」や「思慮の浅さなど精神的な浅さ」まで様々