【語源も分かる】英単語「appetizer」の意味・使い方・語源!starterとの違いも徹底解説

 
コダック
今日の英語表現は”appetizer”

「appetize(食欲をそそる)」+「-er(〜するもの)」のパーツで構成されている単語です。

「食欲をそそるもの」がコアイメージで、“appetizer“=「前菜」「おつまみ」の意味を持ちますよ!

 

”appetizer”の意味と使い方 コアイメージは「食欲をそそるもの」

 

”appetizer(発音:ǽpitàizər/アペタイザー【名詞】)”は「前菜」「食前酒」「おつまみ」の意味を持つ単語です。

「appetize(食欲をそそる)」+「-er(〜するもの)」のパーツで構成されている単語で、「食欲をそそるもの」がコアイメージです。

 

 
コダック
食事の最初に提供されて、私たちの胃袋を刺激して「食欲をそそる(appetize)」状態にする「もの(-er)」。

メインディッシュの前に食べて食欲を刺激する食べ物=”appetizer(前菜)”なわけですね!

 

”appetizer”は「コース料理やディナーの最初に食べる、食欲を刺激するための軽い料理」というイメージが強いです。

 

 
ただの「間食」や「おやつ」とは違うの??
 
コダック
例えば、レストランでメインのステーキが来る前に出てくるカルパッチョやスープ、サラダなどを想像してみると分かりやすいですよ!

 

このように”appetizer”で表現するものは、「これから始まる本格的な食事を引き立てるための小皿料理」を指すことがほとんどです。
主にアメリカ英語でよく使われる表現でもあります。

例文

・We ordered a shrimp cocktail as an appetizer.
(私たちは前菜としてシュリンプカクテルを注文した。)

・I’ll have the soup for my appetizer.
(前菜にはスープをいただきます。)

※参考・例文引用南出康世(2014),ジーニアス英和辞典 第5版、大修館書店

 

”appetizer”の関連語:「前菜・軽食」を意味する”starter / snack”との違い

 

 
コダック
せっかく”appetizer”を覚えるのであれば、似たような意味を持つ単語も一緒に整理しておきましょう!

とくに”starter”や”snack”は日常会話で頻出の単語ですよ!

 

”appetizer”の類義語
⇒「前菜・軽い食事」の意味を持つ単語”starter / snack”

 

 
同じ「前菜」でも、appetizerとstarterはどう使い分けるの??

 

 
コダック

一番大きな違いは「アメリカ英語かイギリス英語か」という点です!

appetizer ⇒「食欲をそそるもの」=アメリカ英語で一般的な「前菜」
starter ⇒「食事を開始するもの」=イギリス英語で一般的な「前菜(コースの最初)」
snack ⇒「手軽な食べ物」=食事と食事の間に食べる「軽食・おやつ」

といった感じです!

 

例文で見る!”appetizer / starter / snack”のイメージの違い

●serve olives as an appetizer
「オリーブを前菜として出す」
⇒ 目的が「食欲を刺激すること」にある、主にアメリカで使われるイメージ

●Order a soup for a starter
「スープを前菜に注文する」
⇒ コース料理の「順番」としての最初を意味する、主にイギリスで使われるイメージ

●have a midnight snack
「夜食(軽いスナック)を食べる」
⇒ 正規の食事ではなく、空腹を一時的に満たすための手軽な食べ物のイメージ

 

【重要文法】”appetizer”は「可算名詞」!数え方に注意

 
コダック
ちなみに、”appetizer”は文法的には「数えられる名詞(可算名詞)」として扱われます!

複数形にするときは ”appetizers” となりますよ!

 

”appetizer”の文法・頻出フレーズ

●1つの前菜なら an appetizer、複数の種類が盛り合わされているような場合は appetizers と区別します。
●「前菜として」と言うときは、as an appetizer(単数)や for appetizers(複数)と表現するのが定番です。

 

”appetizer”の語源は1860–65年 意味は「食欲をそそるもの」

 

”appetizer”の語源についても、確認していきましょう。

”appetizer”の語源は「appetizing(食欲をそそる)」に名詞を作る「-er」が結びついたものです。

 

オンラインの英英辞典サイト「Dictionary.com」には”appetizer”の起源について、下記の記載があります。

Origin of appetizer
First recorded in 1860–65; appetizing + -er

日本語訳:appetizerの起源
1860〜65年に初めて記録された。appetizing(食欲をそそる) + -er(〜するもの)

※参考・引用「Dictionary.com

 

この記載内容からみるに、”appetizer”は19世紀後半の食文化の中で定着していった言葉であることがわかります。

 

”appetizer”の語源(起源~発祥まで)
● ラテン語の「appetere(強く求める、欲する)」が起源

● 英語の「appetite(食欲)」や「appetize(食欲をそそる)」という言葉に派生

● 1860〜65年頃、食事の前に食欲を刺激する料理を指して「appetizer」という言葉が誕生

 

 

 
コダック
流れとしては上記の感じなわけですね!

ちなみに元をたどると「欲する」という意味から、「食事を欲する=食欲(appetite)」へと繋がっているわけです。

 

 

構成パーツで覚える”appetizer” 「appetize」+「-er」

 

ここからは構成パーツの面から”appetizer”について覚えていきましょう。

”appetizer”の構成パーツは「appetize(食欲をそそる)」+「-er(〜するもの)」の2パーツです。

 

各パーツについて紹介していきます。

“appetize”は「食欲をそそる」を意味するパーツ

”appetize”は動詞で「食欲をそそる」を意味するパーツです。

 

 
コダック
例えば”appetite(アペタイト)”という単語は「食欲」そのものを表す名詞で、

(=「食欲、欲求」)の意味を持っています。

 

その他に、形容詞形の appetizing(食欲をそそる、おいしそうな)等も”appetize”をベースにする単語です。「an appetizing smell(おいしそうな匂い)」のように使います。

 

”-er”は「〜するもの、〜する人」を意味するパーツ

”-er”は動詞の後ろにくっついて「〜するもの、〜する人」を名詞化するおなじみの接尾辞パーツです。

 

 
コダック
例えば”computer”という単語は「compute(計算する)」+「-er(〜するもの)」のパーツで構成されており、

計算するもの(=「コンピューター、計算機」)を表しています。

 

その他の”-er”を使用する単語についても、下記で紹介していきます。

cooker(自炊道具・調理器具)、blender(ミキサー)、teacher(教える人・先生)

 

”appetizer”の意味と語源・覚え方のまとめ

 

以下、”appetizer”の意味と覚え方についてのまとめです。

【appetizerのまとめ】
● ”appetizer”は「appetize(食欲をそそる)」+「-er(〜するもの)」のパーツで構成されている単語。
● コアイメージは「食欲をそそるもの」。
● 意味は「前菜」「おつまみ」。

【語法・文法の超重要ポイント】
● starter(イギリスで前菜)との違いに注意。appetizerは主にアメリカ英語。
● 可算名詞なので、単数なら「an appetizer」、複数なら「appetizers」のように数えるルールを意識する。「as an appetizer(前菜として)」が頻出フレーズ。

 
 
コダック
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他の単語もぜひご確認いただければ幸いです!

【まとめ・各単語の覚え方】英単語の効率的な覚え方【語源と絡めて記憶力アップ】

参考文献
「南出康世(2014),ジーニアス英和辞典 第5版、大修館書店」
「Dictionary.com(https://www.dictionary.com/)」