R1ヨーグルト生活

R1ヨーグルト、ヨーグルトメーカーで自作した物でも効果ある?2ヶ月継続してみた。

【こんな方におすすめ!】

・ヨーグルトを毎日食べる方

・日々のヨーグルト代がかさんでいる方

・R1ヨーグルトを愛用している方

今回は「ヨーグルトメーカーを使用したR1ヨーグルトの作り方と、ヨーグルトメーカーで増やしたR1にも健康効果があるか」についてご紹介致します。

 

インフルエンザの予防効果で有名なR1ヨーグルトその効果が広く知られるようになってからは、インフルエンザの流行時期に食べている方も多いと思います。

かく言う僕も、昨年インフルエンザに罹患してしまい仕事をお休みしてしまった為、2ヶ月前にR1ヨーグルト生活を始めました。奥さんと二人で始め、今でも継続しています。

R1ヨーグルト・値段が高い問題…!毎日食べた時の出費は…!

R1ヨーグルト

R1ヨーグルト生活に当たって最大の支障となったのが値段の問題です。

R1ヨーグルトの定価は1個136円ですから、仮に毎日1個の生活を続けたとすると…?

1ヶ月あたり⇒136×30=4080円(約4,000円

1年あたり ⇒136×365=49640円(約5万円

1人分でも結構な金額なのですが、我が家の場合は奥さんと僕の2人分なので、単純に倍の金額がかかります。すなわち月額8,000円、年間10万円です。

 

コダック
コダック
年間とはいえ、10万円の出費はでかい…!

例えば健康食品というくくりで考えた時、マルチビタミンのサプリメントであれば120日分で2,000円(月額500円)くらいですよね。R1ヨーグルトの8分の1で済んでいます。

そう考えてみるとR1ヨーグルトを継続する事は他の健康食品と比較して経済的な負担が大きい事が分かりますね。

 

コダック
コダック
な、なんとか安く済ませたい…!

「腸内フローラ」改善の為にも、ヨーグルトは毎日摂った方が良い

R1ヨーグルトが高いって言うなら、毎日食べなきゃいいじゃん!」という話なのです…が、できる限り毎日食べる事が望ましいです

確かに、食べる頻度を下げれば一気に出費は抑えられますが…、摂取した乳酸菌は腸に留まりません。

よく広告では『この乳酸菌は生きたまま腸に届き、健康によい効果がある』と書いていて摂取した乳酸菌が腸内で増殖するような印象を与えるが、摂取菌の腸内検出菌数は、各菌属・菌種の常在菌数からすれば、摂取菌が腸内で増殖しているのではなく、単に摂取菌が生存したまま通過して検出されているに過ぎず、摂取を止めると摂取した乳酸菌はすべて糞便とともに排泄されてしまう。

出典:Daiwa「ドクターからの健康アドバイス」

上記は東京大学名誉教授、光岡知足氏のコラムより引用させて頂きました。

この事からも、健康効果を目的にR1ヨーグルトを摂取する場合は、毎日摂取した方が良い事が分かりますね。

R1をヨーグルトメーカーで作ると8割引

そこで出てくるのが「ヨーグルトメーカー」です。

このヨーグルトメーカー、牛乳パックに種菌となるヨーグルトを入れて発酵させることで、ヨーグルトを自作し、増やす事が出来ます。

市販のR1ヨーグルト1つで自作できる量は、牛乳パック1本分。R1ヨーグルト1つが112ml、牛乳パック1本が1,000mlなので、

1,000ml÷112ml=8.92

という事で、1個のR1ヨーグルトから約9個分を自作する事が出来るのです。

だいたい牛乳1本120円くらいとした時に、R1ヨーグルトと合わせて250円くらい。それで9個分のR1ヨーグルトが作れるので、1個あたりの値段は250÷9=27.7円

毎日R1ヨーグルトを摂っても、1ヶ月あたり831円・1年続けても10,110円で済む計算になります。約80%オフの値段でR1が食べられますね!

ヨーグルトメーカーでR1を作る【準備するもの・作り方】

準備するもの

準備①:ヨーグルトメーカー

値段は最低限のもので構いません。温度調整(保持)機能のついた物を購入しましょう。

基本的にヨーグルトの発酵で重要なのは、温度を一定に保つ事と、発酵時間を管理する事です。あとは衛生的な環境を保つこと。

僕の所有しているヨーグルトメーカーはアイリスオーヤマの「IYM-014」という製品で、「温度調整機能」と、「タイマー機能」そしてそれら2つを自動で設定してくれる「自動メニュー」機能がついています…が!

タイマー機能がついていても、取り出しを忘れれば余熱で発酵が進んでしまうので、いつもドキドキです。

結局、温度を一定に保つ「温度調整機能」の部分がしっかりしているものを選ぶ事が一番大切ですね。

準備②:成分無調整牛乳(飲むヨーグルトを作る場合は調整牛乳でもOK)

ヨーグルトの自作にあたっては「成分無調整」の牛乳が望ましいです。

その他の「成分調整牛乳」や、いちごオレやコーヒー牛乳などの「乳飲料」でも出来ない事はありませんが、固まり加減がゆるいです。

とはいえ、無調整牛乳でないと絶対にダメというわけではありません。

僕自身も、間違って調整牛乳を買ってきてしまった事がありました。もう一度買いに行くのも面倒だったので、調整牛乳でR1ヨーグルトを作ってみましたが、ホエイ(乳清)が分離してしまい、少しドロっとした出来具合でした…泣

しかしながら、少しかき混ぜてみると飲むヨーグルトみたいになり、これはこれで美味しいヨーグルトができました。

実際の飲むヨーグルトも下図のように発酵後に「攪拌・冷却」の工程を行います。

飲むヨーグルトの作り方

出典: 株式会社明治「明治の食育」

試しに成分無調整の牛乳でも飲むヨーグルトが出来ないか試してみましたが、もともとの固まり方がゆるい「成分調整牛乳」の方がより市販の飲むヨーグルトに近くなりました。

普通のヨーグルトを作りたい時は「成分無調整牛乳、飲むヨーグルトを作りたい時は「調整牛乳と使い分けるといいかもしれませんね。

準備③:R1ヨーグルト(ドリンクタイプだと雑菌の管理上楽)

最後に種菌となるR1ヨーグルトを準備します。これは通常のカップタイプでも良いのですが、ドリンクタイプだと作る際に非常に楽です。

特にヨーグルトメーカーに牛乳をセットする前に、牛乳と種菌を混ぜ合わせる作業があるのですが、ドリンクタイプだとこの「混ぜる」作業が楽になります。

道具の煮沸消毒

カップタイプのヨーグルトを使用する場合、混ぜる為のスティックスプーンを上図のように煮沸消毒をしなければなりません。

しかも消毒後にふきんなどでスプーンを拭いてはいけません。(ふきんに付着している雑菌が牛乳に入ってしまう為)

ところがドリンクタイプのR1ヨーグルトなら牛乳と種菌を混ぜるのに器具が必要ありません。

日常的にヨーグルトを自作する場合は一回あたりの手間を減らす事が大切です。その意味でもドリンクタイプだと楽をする事ができますね。

簡単!R1ヨーグルトの自作方法

やる事は2つだけ…!

・牛乳と種菌を混ぜる

・43℃で9時間保温する

実際に作ってみると以下のような手順になります。

①牛乳を電子レンジで加熱する。(800Wで1分・500Wで1分30秒

⇒既に牛乳が常温になっている場合は必要ありません。

牛乳を常温に戻します。牛乳が常温の状態でいる時間を少しでも短くする為、電子レンジで一気に加熱してしまいましょう。

牛乳を電子レンジで加熱

 

②コップ一杯分の牛乳を取り出す。

⇒続いて、R1ヨーグルトを投入するスペースの余裕を作る為、コップ1杯分の牛乳を取り出します。

後述しますが、コップ一杯分という少し多めの量がミソです。

牛乳の取り出し

 

③R1ヨーグルト(ドリンクタイプ)を牛乳パックに入れる。

R1投入

 

④牛乳パックごと振る(20回程度)

⇒泡立ってしまうと、混ぜづらくなってしまうので、少しゆっくり振ります。

また、②の工程で取り出した牛乳の量(コップ1杯分)は、R1ヨーグルトの容量より少し多いですが、

少し多めに取り出す事で、振った時に混ざりやすくなります。

 

牛乳を振る

 

⑤ヨーグルトメーカーにセット(温度設定:43℃・時間:9時間)

ヨーグルトメーカーにセット

 

⑥9時間待ったら完成(小分けする場合は暖かいうちに)

⇒9時間待てば完成…!毎回食べる度に牛乳パックから取り出すのは面倒なので、出来上がった時点でタッパーなどを使用して小分けにしておくのがオススメです。

また、もし小分けする場合は暖かいうちにしましょう。

僕自身もタッパーを使用して小分けしていますが、ヨーグルトが冷めた後は固まりきっている為、小分けがしづらいです。

完成したヨーグルト

ヨーグルト自作時の注意点

注意点は以下のようになりますが、ドリンクタイプのR1を使用し、ヨーグルトメーカーで自作する分にはそこまで強く意識しなくても大丈夫です。

・雑菌が入らないように・均等に混ぜる事(ドリンクタイプだとここが楽!)

・保温時間中の温度を一定に保つこと(←ヨーグルトメーカーがやってくれる…!)

僕自身も最初カップタイプのヨーグルトを使用していた時は雑菌が入らないようにしつつ、混ざり具合にも大変気をつかっていましたが、ドリンクタイプにしてからは割と雑に混ぜてもきちんと固まるようになりました。

 

自作R1ヨーグルトを2ヶ月継続した効果は?

ここでは、自作したR1ヨーグルトを2ヶ月継続した成果を紹介致します。

通常のR1ヨーグルトの効果は?⇒免疫力全般の向上効果

そもそも、通常のR1ヨーグルトの効果はなんでしょうか?インフルエンザの予防効果ばかりが取り上げられていますが、明治の行った試験では自然免疫を強化する効果も確認されています。

通常のR1ヨーグルトの効果①:NK細胞の活性化による自然免疫の強化

明治と北里大学の共同研究によって、R1ヨーグルトにはNK細胞を活性化させ、自然免疫を強化する効果が確認されています。

※NK(ナチュラルキラー)細胞=がん細胞やウイルスに感染した細胞へ攻撃する免疫細胞の事。

下記が明治と北里大学の共同研究の内容(出典:乳酸菌1073R-1株試験結果)ですが、免疫力が強化されているのが分かります。

①12週間R1を摂取した高齢者を対象。口腔内の免疫抗体lgAを観察
→R1を摂取したグループのlgAが多い

②山形県、佐賀県の高齢者を対象。R1を継続摂取。(山形県は12週間、佐賀県は8週間)
→どちらのグループでもNK活性が増強していることを確認。

インフルエンザ予防効果ばかりが注目されがちですが、免疫力自体も強化する事ができるようですね。

通常のR1ヨーグルトの効果②:インフルエンザ予防効果

これに関しても2つの試験が実施されており、明治の研究で抗インフルエンザ効果がある事が確認されています。以下はその試験内容です。(出典:乳酸菌1073R-1試験結果

①インフルエンザに感染したマウスを観察。→R1を摂取したマウスは生存日数が長い
②インフルエンザに感染後4日経過したマウスを観察。肺の中の感染性ウイルスの数を確認。→R1を摂取したマウスの体内では感染性ウイルスの数が低下していた

 

 

自作R1ヨーグルト生活2ヶ月目、継続の効果は?

上記から、通常のR1ヨーグルトに大きな健康効果がある事が分かりました。

では、ヨーグルトメーカーで自作したR1ヨーグルトにも健康効果はあるのでしょうか?

僕は実際に2ヶ月継続して自作のR1ヨーグルトを摂取していますが、体には以下の3つの影響が出ています。

 

自作R1ヨーグルトの影響①:風邪をひきにくくなった(インフルエンザも…?)

自作R1ヨーグルト生活を始めてから、風邪をひきにくくなりました。…とは言っても、体感程度なのですが…笑

ここ最近は仕事が忙しく、睡眠時間があまり取れない状況が続いていました。いつもであれば、この時期に睡眠不足が続くと風邪を引いてしまう事が多かったのですが、今年は今の所その傾向が見られません。

 

また、インフルエンザも今の所、罹っていません。今年は職場で流行していたので、警戒していたのですが…!

コダック
コダック
これも自作R1ヨーグルトの効果だと思いたい…!笑

自作R1ヨーグルトの効果②:肌がきれいになった

R1ヨーグルト生活を始めてから、少し肌がきれいになったように思います。(現在使用しているニベアの影響もあるかと思いますが…!)

僕自身は学生の頃から油肌で、ニキビ・吹き出物には現在でも悩まされていました…が!R1ヨーグルト生活を始めてから吹き出物の数が減りました。

その他、これはプラシーボ効果かもしれませんが、少し肌が白くなった気がします。笑

 

自作R1ヨーグルトの効果③:便通の改善

また、他のヨーグルト同様、便通改善効果もありました。

もともと僕自身、便通が悪い方では無かったのですが、更に便通が良くなりました。

 

トイレの回数自体は大きくは変わらないものの、トイレの時にそれほど力む必要がなくなりました。

まとめ-コストを削減したいならヨーグルトメーカーはオススメ!

そんな訳で、昨年の末から始めた自家製R1ヨーグルト生活も2ヶ月を超え、まもなく3ヶ月を超えようとしています。

普通にR1ヨーグルトを買って、食べていたら12,000円くらいかかる計算ですね。

我が家では奥さんと2人で食べている事や、たまに1日3回食べる日もある為、消費が相当早いほうだと思います…が!自家製のおかげでおそらく4,000円くらいで済んでいます。

毎日継続するものだからこそ、コストカットの大切さが分かりますね。

今回ヨーグルトメーカーのおかげで、大幅なコストカットに成功、継続のハードルは大きく下がりました。

これから半年・1年と、引き続き継続してみて、体にどのような変化が起こるか確認してみたいと思います。

 

それではっ!